経営指針

同友会は「すべての会員企業は経営指針(経営理念・10 年ビジョン・経営方針・経営計画の4つを総合したもの)を持ち、それに基づく経営実践を進めよう」と呼びかけています。企業の存在意義を明らかにし、企業の目的、性格、すすむべき方向を明文化したものが経営理念で、経営指針の柱をなすものとして重視されています。1977年中同協第9回定時総会'(神奈川)で「経営指針の確立と労使見解を土台とした経営姿勢の確立を」を提唱。1979年中同協第11回定時総会(北海道)で経営指針成文化運動として方針化されました。

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