南ブロック プレ例会報告

 今回は10月20日に行われる南ブロック担当支部例会のプレ例会(報告者 板橋優氏 有限会社福創工業)の模様を報告します。

 プレ例会は9月23日、佐東孝子さんの会社、サンキュウ株式会社の事務所をお借りして出席者14名で行われました。

 プレプレ例会を経て多くの修正を反映した約1時間、本番さながらの熱のこもった報告となりました。板橋さんの報告が終わると14名の出席者からは忌憚のない意見が次々と出てきて、より良い例会報告となるよう全員が真剣そのものです。

 「話が点と点で、線で繋がってないのでは?」 「板橋さんがこの報告で一番伝えたいことは?」 「話の軸がぶれているのでは?」  出席した方々からの全ての意見を真摯に受け止め、メモを採りながら耳を傾ける板橋さんの姿はこの例会にかける並々ならぬ熱意が伝わってきます。

まさに産みの苦しみを味わっている板橋さんでした。

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この報告のキーワードとなる「殻を破る」を正に今突きつけられたような状態の板橋さんを囲み、侃々諤々の時間が過ぎていきます。

 多くの修正点を検討し終え、続けては例会でのグループ討論テーマの検討です。

 こちらでも出席者全員が産みの苦しみ状態でなかなか絞り込めない状況の中、株式会社Campanula権堂千栄実さんの的確なアドバイスにより何とか決定することが出来ました。

 ここでも同友会ならではの学び愛、助け愛の精神が遺憾なく発揮されました。  予定時間をオーバーしましたが本日のプレ例会の課題を全て終了し、懇親会会場へ移動。

 懇親会会場は、こまどりうどん井尻駅前店さん。このお店は「知る会」にゲストで参加した平島正弘さんが経営するお店です。

 夜は居酒屋メニューも展開されていてこの日は南ブロックのため貸切になってました。

   平島さんに同友会の仲間になってもらうぞ!という裏テーマもありつつ、プレ例会出席者のほとんどが参加して飲んで語ってのいつも通りの盛り上がりに、会員の皆さんも笑顔笑顔の懇親会となりました。  例会のことは勿論、早くも連続優勝をすべく望年会の立案計画を練る南ブロックでした。

          (司法書士法人ハートリーガルオフィス代表 司法書士 中江 仁彦)

2016年9月25日