夢を描く未来ビジョン ~地域と社員が笑顔になる経営~
「皆さん ただいま~」「おかえり~」 「皆さん ただいま~」「おかえり~」
きらめきの例会は明るい挨拶から始まった。
「私は16年前に中央支部で経営の基礎を学びました」と力強く報告されました。
スクリーンに映し出された方針は福岡同友会理念と不離一体のものでした。
中央支部で多くの役員に携わることができたことで、経営の資質が高まり、
経営の知識を気づかないうちに吸収することで、総合的な能力を身に着けることができました。
今、最も考えていることは
0歳から100歳の皆さんが共に生きる会社づくりを目指しています。0歳児が持つ力、
100歳の人が持つ力、親子の力、夫婦の力が一緒に力を合わせて「きらめき」で働き、
お互いの違いを生かせる企業づくりをめざし、明るい会社、元気な会社、
笑顔になる人間関係を築きあげるのが目標であります。
リーダーとしての覚悟
社長自身の自己変革がまずありきであると考えていて、未来を見せられる社長になりたいと思っております。
人材育成は自分自身で行うものと思い「何のために生まれているのか」「なぜ介護の仕事をしているのか」
「どんな会社にしたいのか」を常に問いかけています。
きらめき幹部の薗川氏
「大切なことはコミュニケーションの能力を身につける、主体的に人間力を身に着ける。
私は入社四年ですが自分の力の成長を感じています。
きらめきの入居者が元気な高齢者になって頂き、安心できる世の中を創っていきたい。」
黒岩副支部長が発案した大きな花、写真入りのピンクの団扇に囲まれた中原さんは
笑顔に満ち溢れ,嬉しさいっぱいでした。
~感想~
皆さんから⇨凄い、素晴らしい、良く頑張っている、喝采と感謝
後藤座長から⇨大役が無事に終わってほっとした
板橋さんから⇨若いときの多くの経験は力になりますね
貞池さんから⇨まさに理念経営の真髄でした
七年後の未来へ つづく
(記録: 伊藤建築設計事務所 伊藤裕一)