3月5日(水)開催のDX推進プロジェクト 3月例会は
参加者10名でオンラインにて行われました。
DX事例動画2本を視聴し、
「自社がオンラインすればお客はこれが便利になる。」
をディスカッションテーマに、活発な議論がオンラインで行われました。
参加者の意見が飛び交う中でzoomの字幕をだす機能の話になり、それぞれの画面で設定を行っていたが、
設定がわからない方が出た際に猶崎さんの言った「DXは誰一人としてとりのこさない、苦手だからこそここに来てほしい」と全員で進めていく事で脳みそがDXを意識出来ていく。テーマ以外のクロストークから発見や知識をえるといった事がこのDXの会の本質だ。という事をトークを通して感じた会でした。

▼動画視聴 1
新潟市DX事例紹介【株式会社NSGアカデミー】「個別指導のオンライン化を実現。AIで子供の感情を読み取り成績アッ
プ」
【内容】
新潟市中央区の教育業「株式会社NSGアカデミー」は、遠隔で生徒の顔や手元を同時に確認できるオンライン教育の仕組みを構築し、従来の講師が通える地域にしか教室を作れないという課題をオンラインを活用して可能にしている。
オンラインを活用することで既存のサービスの付加価値値を向上させるとともにさらなる事業拡大につながる事例。
▼動画視聴 2
新潟市DX事例紹介【有限会社山崎銅鉄店】「運転手が社外に居ながら次の顧客訪問先を確認、主体的にスケジュールを調整」
【内容】
新潟市西蒲江南区の産業廃棄物処理業「有限会社山崎銅鉄店」は、顧客のニーズ対応や社員の働きやすい環境づくりをデジタルかつ廉価で実現し、社員が安心感をもって主体的に考えることで社員の負担軽減を実現している。DXは難しいと考えている企業にとって、取り組みを前向きに考えてもらえる事例。