令7年3月19日、前原コミュニティセンターにてしるしるブロック担当例会を実施しました。
座長は池加菜子さん、報告者は地元糸島で100年以上続く老舗の会社「重冨プラス」の重冨代表です。
例会を通して、重富さんは「時代の流れが早くなっている現代において、変化に強い会社づくりが重要である」というメッセージを発信しています。133年前から受け継いだ◯◯すら勇気を変えてしまうこと。なぜ、そのような実践が必要となるのか。
その背景には、重富さんが大切にしている。経営理念・経営指針書に基づく経営の重要性を理解し、多くの会社が経営理念・経営指針書を作成し、毎年作り続け、ブラッシュアップして行くことで、会社の成長を目指すことができるということでした。
そんな会社が糸島にたくさんできれば、糸島の発展につながると信じて、現在重富さんは商工会でも経営理念作成セミナーの講師としても日々活動されておられます。