今回は10月8日 ハーブガーデン プティール倶楽部伊都国へ企業訪問を行いました。
ハーブガーデンの美味しい食事とお酒を頂きながらコロナ禍での経営状況や今後の展望を小島氏より報告していただきました。
コロナに
より緊急事態宣言が発令された時は、レトルトパックを使いテイクアウトにて営業され500円の商品が売れ売り上は?万円ほどで人件費削減や設備費の見直しなどでなんとか1か月の緊急事態宣言解除になるまで持ちこたえられたそうです。
緊急事態宣言が1か月以上続いたらお店は持ちこたえられなかったともおっしゃられてありました。
現在も人件費削減で週6来られてたパートさんに週末の週2回の出勤をお願いして営業されてます。
最近はお昼のランチの常連のお客様が戻って来られ、糸島商工会発行のプレミアム商品券を使用されて利用されるお客様が増えているそうです。
現在の客層は平日は糸島の方で週末に市内の方が来られている傾向にあるそうです。
人員を削減することで問題もあり、お客様からの電話対応がおろそかになる為、今のコロナ禍の現状で人を雇う事に悩まれているとの報告でした。