『同友会員を知る会』
改めて仲間の仕事を知ろう！
と言うテーマのもと、
飯塚支部9月例会が開催されました。
ふと、会員さんの顔ぶれを見渡すと、
新しい会員さんも増え、実は
「あれ？この人の仕事ってなんだっけ？？」
と、思う事も多くなりました。
と、言うわけで今回は、
各ブロックの代表の皆さんに、自分の仕事について
思いっきりアピールをして頂くべく
報告をして頂きました。
報告者の方は！
十亀 成宗くん（株式会社ＮＯＴＥ）
池田 由香さん（クレアトゥール）
明石 美紗子さん（森法律事務所）
藤川 聡くん（藤川自動車株式会社）
Ｔｈｉｒｉ Ｍｙｏ Ｔｈａｎｔさん（有田電機情報システム株式会社）
藤本 和枝さん リラクゼーション （ママの手）
元嶋 律子さん （小さなゆめ）
ほぼ初めての報告と言うことで、
登壇するまでは皆さん口をそろえて！
10分間なんて無理！！
緊張して上手く話せそうにない！！
何を話すか思いつかない！！
などなどの会話が飛び交っていましたが、
報告が始まると、、、、、
なんと！
皆さん10分では足りなかった様ですｗｗ
因みに最長は13分、熱い思いの藤本さん
お客様の「心身」のリフレッシュについて語る藤本さん
グループ討論も熱く自社の仕事をアピール
他社の新しい取組には興味がわきます
真剣に自分の会社・仕事・生活に向き合うと熱い思いの元、
自然に伝えたいことが出て来るんだなと思いました。
グループ討論中は各テーブルが盛り上がりすぎて、討論の話が聞こえなくなるほどになります!
何より、自分を知ってもらう事により、
本音の相談や話しが出来る関係が形成されてくるのではないかと思います。
そもそも、あまり良く知らない人に相談や助言なんて出来ませんよね。
本音で語れてこそ同友会ではないでしょうか？
西田支部長がいつも口癖のように「原点回帰」と言っていますが、
私が入会したころは良く
「なんの仕事しようとね？」って
先輩会員から声を掛けられていたような気がします。
そんな何気ない会話から会に馴染んでいった記憶もあります。
会員同士がお互いを理解し合う事も大切だなと思い出しました。
今回は、短い時間での報告でしたので、
今回報告いただいた方の通常例会での
もっと深く入った報告を楽しみにしています。
例会の最後に
先日開催されましたツールドＫＡＭＡへの沢山のボランティア協力のお礼に
（一社）飯塚青年会議所 国武理事長からお礼の挨拶がありました。
第１回 ツールドKAMAの様子