「筑豊地区の企業とのコラボレーションプロジェクト」として8月29日に企業説明に伺いました。 今までは幸袋中学校で行われていたことですが、校長先生が移動となり今回からコラボする中学校が飯塚第二中学校へ変わりました。 目的は、生徒の「課題解決型学習」の一環として、企業が抱える課題に生徒目線で問題解決に向けた提案をするというものです。 当社を含め3企業からは、どのような会社でどのように地域に役に立っているか、また現在の問題点は何かを発表しました。 西田工業(株)からは、「スポーツジムの会員数を増やすには?」 竜王運輸(有)からは、「子供たちがトラックドライバーという職業に憧れるためには」 (有)包装の江島屋からは、「店舗をより多くの人に知ってもらうためには」 という課題を考えてもらおうと提出しました。 生徒たちは、話を聞きながらメモを取ったり、頷いたりしていましたので、次回どんな意見が出るかとても興味が出てきました。 生徒たちなりの自由で、いい意味でのスケールの大きい、楽しいアイデアを期待しています。 記事作成者 (有)包装の江島屋 パッケージプラザエジマヤ 代表取締役社長 日吉奈穂子