のおがた支部7月例会が、令和6年7月16日（火）ユメニティのおがたにて行われました。
7月の例会のテーマは「異業種交流会 〜知り合って経済交流しよう！〜」で、有限会社アサップ・ASAP動物病院 代表取締役 志柿 明子 氏に報告していただきました。
動物病院の立上げから今日に至るまでの流れの中で、同友会に入会し経営労働委員長及び理事に就任されたり、のおがた支部長、筑豊地区会長、筑豊地区副会長を歴任され、その中で様々な方達と出会い、交流を深め、繋がりのありがたみや大事さを身もをって体験されていました。
コロナ禍の時にマスクや消毒液が不足した状況の中、動物病院で使用される消毒液が不足し本当に困った状況の時に助けてくれたのは、同友会のメンバーとのことでした。
同友会メンバーで、コロナ禍の苦境を助け合って乗り越えようとSNSが立ち上がり、他のメンバーが困っている状況を知れば、自身が行える可能な支援をされて、積極的に交流をされてました。
また、今までの交流を元に公私共に様々な物やサービスをメンバー間でされていました。
会社で使うカーテンや、贈る花、さらには結婚相手や結婚指輪など、多岐に渡ります。
同友会を通じて、多種多様な職業の方々と交流を持てるというのは、本当にありがたいことなんだと実感させてもらえた報告会でした。
グループ討論では、「自社の商品・サービスを紹介してください（強み・売り）」を題材に討論しました。
自分が普段あまり関わることがない業種や職種の方達の仕事の中身を教えていただき、色々な質問をぶつけさせてもらい、とても為になる時間を得ることが出来ました。
最後になりましたが、例会開催にあたりご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。
記事作者：のおがた支部
カーサポートエイト
八岩 正浩