のおがた支部8月例会が、令和6年8月20日(火)レストラン マリア(エクセレントガーデン内)にて行われました。
8月の例会のテーマは「信用金庫を知る会 〜お互いに理解を深めよう!」と題しまして、 一般社団法人九州北部信用金庫協会 専務理事 篠原幸治様 より素敵なお話をいただきました。
のおがた支部会員17名、他支部会員2名、ゲスト:福岡ひびき信用金庫様より4名 参加していただきました。
銀行と信用金庫の違いは?
信用金庫の目的は?
など報告いただきました。
信用金庫にはビジョンがあり、信用金庫育ての親、小原氏の言葉では、
『信用金庫の真の目的は、経済的に弱い立場にある国氏大衆を助け育成するという中産階級の育成にあります。すなわち国民大衆が仲良く暮らせる理想の国づくりにあるのです』との事でした。
信用金庫の理念と同友会の理念は重なる部分が多く、地域と共に育つという部分は、中小企業の強い味方になると感じました。 グループ討論では、各グループで融資の仕方やアフターケアなどリアルな話が聞けました。
記事作成者
(株)HAPPINESS
代表取締役 吉岡 孝一郎