2020年2月13日(木)~2月14日(金)
第50回中小企業問題全国研究集会が国立京都国際会館にて開かれ、
47同友会と中同協から過去最高の2,180名が参加しました。
「未来創造!『地域企業』としての自覚と実践を」をメインテーマに
情勢認識や「SDGs」「BCP」「人を生かす経営の実践」など18の分科会で
報告やグループ討論から学びあいました。
懇親会では、京都のおばんざいに舌鼓。
ステージでは舞妓踊りも披露され、
京都ならではのおもてなしを存分に堪能しました。
二日目全体会の記念講演では
LINE(株)執行役員の江口清貴氏が
「足元にあるブルーオーシャン」をテーマに講演。
「地域企業」として地域と共に継承・発展するために、常にナンバーワンを目指し、
地域から日本、世界、そして未来を見据えいかに活動すべきかについて、考えさせられる内容となりました。
(松隈)