輝きブロック会では、2月担当例会で報告をして頂く和新工業株式会社 森会長の朝倉郡本社にお伺いし、第2回のプレを行いました。
森会長からは、2月例会企画書の第三案を見られて「凄いね~糸島支部は本当に熱心やね」とのお言葉を頂きました。
森会長が企業変革支援プログラムを活用されて変革した事例報告も交えながら企業変革支援プログラムの活用の仕方を説明して頂きます。
例会の中で実際に企業変革支援プログラム1の1-1・1-3をワークをしてもらう時間も考えられており報告
のみだけではなく新しい形の例会になると思います。
第2回のプレでは今回のプレ内容だけではなく、森会長の経営学もお聞きすることができました。
・工場は一人の営業マン!
・会社はみんなの財産だ!
・目の前の人(社員)は自分を映した鏡だ!
・人と過去は変わらないが自分と未来は変えられる!
・見える工場(これは社員さんが作られた言葉)
同友会で学ぶ中で1番大事なのは企業作りとおっしゃいました。
5年サイクルで世の中の環境が変わって行く中で企業が生き残るためには気付く」ことです。
その為には見える化してそこから実践しレベルアップしていく事!そのツールとして企業変革支援プログラムを活用していくのです。
企業の現状維持は、衰退である!衰退どころか消滅の危機さえあると言える中で現状否定「今のままではいけない!」現状打破「今の状態を変えたい」という危機感を常に持ちPACDを回し成長させていかなければいけません。