12月に引続き、「なぜなぜ分析」と「特性要因図」を使って、課題を決めて、問題解決のためのブレーンストーミングを行いました。
まずは、特性要因図を使って、「ブロック会の参加率が上がらない:という問題を扱いました。
いろんな意見が出ました。
実際に特性要因図に書き表すことで、真因をつかむことができます。
それぞれ持ち帰っていただき、自社での問題に活用していただければと思います。
次に「なぜなぜ分析」で、河津さんの会社で売り出し中の商品の実例を実際に使って、競合他社の例と比較しながら、分析しました。
実際の事例を使用すると、具体的な分析の練習になったのではと思います。
こちらも、自社に持ち帰って活用していただければと思います。
コロナが再び拡大しているため、それぞれ席の間隔を空けて、感染に注意しながらのブロック会を行いました。