各ブロック長による一年の振り返りを行い、来期に向けての課題を協議しました。
参加者が固定化してしまっており休眠会員へのアプローチをどのようにするかという積年の課題に加え、今期、ブロック長の負担を軽減する目的でブロック数を増やし、各ブロックの所属会員の人員を減らしたことにより、却って各ブロックにおけるアクティブメンバーが少なくなるといった弊害が生じて、結果的にブロック担当例会において、担当ブロック内でグループ長などの役割を担うことができないといった問題を招いているのではないか、との指摘がなされました。
また、同様に会員の負担の軽減のためプロジェクトを廃止し、従前プロジェクトで行っていた活動をブロック活動として行うことを目指した点も、実際はブロック活動とプロジェクト活動の統合が必ずしも十分に機能していないのではないかとう問題も提起されました。
今後も、ブロック間の協同と課題の共有のためこのようなブロック長の会合を定期的に開催することも検討することになりました。